漫画「雫石町・コネコネ物語 2」

雫石町  ~ 小岩井 ~

















宇宙人たちが、緊急着陸した場所である。












「修理まで、何日かかる?」






「寝ずに作業して、最短 7日だな。」












「あの...。  こんにちは。」








「 ...あん?  」








「オイ。女ァ!


俺は、地球人とは話さねぇ。


話したくねぇ。」


















「いいんです。  あの、


私にできることがあれば...。


出来る限りのことはやりますので


言ってください。」













「じゃあ、まず

その臭ェ 牛をどっか連れてけ!




作業の邪魔だ。」











「エンリケ!  サクラダさんに当たるなよ!


この人は、俺たち宇宙人を7日間も泊めてくださるんだぞ!








「修理に、頑張っても7日。



しかし、


生命維持カプセル薬は、残り5日分しかねぇ!!


俺たちは、どう あがいても


死ぬんだよ!!


テメェ...
宿なんか探してる暇があったら、修理に必要な材料でも探してこいよ!!」









「わかってるよ!


システムの計算でも、最短7日は修理にかかる!



生命維持カプセル薬は、俺がなんとかするよ!

エンリケは、修理作業に集中してくれ。



俺が、...なんとかするから。」










「あの、生命維持カプセル薬って...


その薬がなくなると

死んじゃうんですか?」









「ああ。

俺たちの体は普通なら、地球の空気、環境に耐えられない。



しかし、生命維持カプセル薬を1つ飲むと24時間生きることができる。


残念ながら、その薬は5日分しかない。



つまり、」









「5日で修理を終えなければ、俺たちは地球で死んじまうのさ。


どう考えても、


5日で修理は 無理だがな...。」









「.....。」










私は、言葉を失った...。









つづく。








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