漫画「雫石町・コネコネ物語。1」

「今日は、雨かぁ...。」






  ザー  ザー

    ザー
ザー    ザー


    ザー    ザー





「とりあえず~、 パンケーキひとつ!」
「あ。  奥の席へ、どうぞ…。」



私は、必死で笑いをこらえながら

宇宙人みたいなお客様に

おいしいコネコネのパンケーキをお出ししました。







「お待たせしましたぁ。」








「アンタ...  いや。


君の、名前は?



よかったら教えてほしい。」
















「え?  ...あ。サクラダと言います。」










「サクラダさん。


あなたに、頼みがある。」







「なんでしょう?

可能な範囲で、お聞きします。」







「俺たちの乗ってる宇宙船が、故障したんだ。



命からがら、ここ雫石に着陸した。



宇宙船の修理が終わる一週間の間...ここに泊めてほしい。


できれば、船員の仲間たち二人も。



金は、払う。




...頼めるかな?」














「 ......。 」









私は、






必死で笑いをこらえた。
















つづく。






↓第2話は、こちら。↓

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